yskです。
GWということで、時間をつくって、数か月前の話を書きたいと思います。
いつのことだよ・・・って感じですが、
書いてないのはISDE2014、JNCC Rd2広島で
まあどれを書いてもタイムリーさには欠けるので
気が向いたものからやっつけたいと思います!
(いやほんと、不真面目でスミマセンです。。。)
さて、2015年2月15日(日)に福岡県はBLAZEマウンテンにて開催されました、
第3回BLAZEマウンテンENDUROに出場しました。
場所はこの辺↓、熊本から150㎞くらいでしょうか。

レース当日は
こんな感じ

あ、間違えた・・・
わざとじゃないですよ。
レース当日は
こんな感じ

快晴でありました
さて。
SRJからは、私。
いつもの愉快な仲間達。
そしてなんと・・・久々登場のあの御方!

という布陣で、5名で参戦しました。
BLAZEマウンテンは、福岡県は遠賀郡岡垣町にある常設のコースです。
小さなコース、そう思えるのですが。
その実・・・かなりエグイ(´・ω・`)
なので
自分的には
『BLAZEでやるレース?出るわけないじゃん!』
(ひどい目にあうのが嫌だ的な理由で)
まあ、そんな感じで3日前まで行く気ゼロでした。
いや、ガチでマシンの準備もしてませんでした。
だってそりゃそうですよね、エントリーしてないし!
さてさて。
じゃあ、なんで出たのよ?
という話でありますが
いや・・・それが・・・ですね。
主催者さまに『出ること』にされた
からなんです。
え?
『うそつきだなぁ、んなこと言っても実は話はついてて』
『そう言う体なだけなんでしょ?』
って!?
ち、ちがうんです!
マジなんです!
3日後の日曜に開催されるハードエンデューロへ
木曜夜に
本人への相談なく
いきなり出ることにしてしまう主催者さまが
九州には居るんですよ!
え?ありえない?
うそつき!?!?
いやいやいや、ほんとです信じてください!
証拠にほらこんなのも出回っていてですね!
『九州のハンドサイン一覧』

作成:2015年JNCC♯22 M上氏。勝手に頂きましたすんません、そしてこれ見てBLAZEのこと書く気になりました、ありがとうございます
そう。
あれは、レース3日前の木曜夜の事でした。
仕事から帰ろうと思った22時のこと。
携帯に着信が残っていました。
”F田さん”
F田さんと言えば・・・。
たとえばハンドサインでは
このように表現されているわけですが

うん、自分もどなただったかに、昔そう言われたことがあるような・・・。
『九州男塾のFたさん・・・なんだろ・・・掛け直すかどうか・・・まあ遅いしとりあえず明日にしようかな』
そんなことを思いつつ帰宅。
やや落ち着いたところでfacebook的なものを確認していたところ
ふと目にはいったこの告知

なんかすっごく大変な事が書いてあることだけは一瞬でわかったんですが
しかしここは
よりわかりやすくなるように
アンダーラインを引いてみます

なになに・・・大変嬉しいお知らせ?
<状況がよくわかるハンドサイン付き解説>
(1)レースは15日朝からだが宴会が前日夜にあり場所は福岡ですから熊本を出るのは14日の夕方であるが、今は12日の夜22時すぎ。マシン準備は13日か14日の昼間しかないが、もちろんマシン準備などしていようはずもない

(2)そして 参加可能と連絡したのは私ではないのだが

(3) 本人は仕事中でこの事実は知らないなか、特別招待枠としてゼッケン0番で走ることになっていた

(4) 世界8位の実力・・・実力じゃなくて自分はほんと運でとった成績で、世界8位といってもクラブチームなんだし、ISDEはハードエンデューロの指標にはならないだろうとも思うし、そもそもハードエンデューロは苦手である(得意なら自分からエントリーしてる)

(5) そしてなぜかグッズ協賛することになっていた。
ほしい人いるのか・・・

とまあ、予想通り
全っ然うれしくないお知らせだった(((( ;゚д゚)))

しまった・・・そう思った時にはもう遅いのだ・・・。
しかし、泣き言を言っても
いやいやいや勘弁してください
と言ってみても
こういう反応

だったので、あきらめてマシン準備を金曜夜にせっせと行いました・・・。

さてさてさて。
気を取り直して。
今回、私のマシンはCRF450Rでした。
CRF450Rと言えば・・・そうです。
ハードエンデューロに有利と一部の人間が信じて疑わない4st450

『4st450ハードエンデューロに圧倒的に有利説』
現代ではバカにする人も多いが
それは『地動説』を唱えたコペルニクスと同じく
世の中が、時代が追いついていないだけであり
いつかきっと正しいと分かってもらえる日が来るはずだ!
常々そう語るのは時代の先を行く男、平成のコペルニクス。
4st450の伝道師 K林雅裕。
日本が誇るトップエンデューロライダーの彼も
準備万端!
READY TO RACE!!
(完走できず、終わったあと熱中症になって調子崩してた気がするのはきっと気のせい!どうか、どうか見なかったことにして頂きたい・・・)
そして自分もレースを終えてより強く思います4st450モトクロッサーはハードなエンデューロに最適です(棒読み)
さて、練習用マシンと化している450にゼッケン上から貼っただけな男気あふれるこの仕様

タイヤはもちろんJNCC用として最強の呼び声高い
ハードエンデューロって何ですか!?
DUNLOP AT81です。
タイヤ交換する余裕すらなく練習に使ってるのそのまま・・・リムも前後でチグハグ、恥ずかしい限り・・・。
多少タイヤ減ってても自分には関係ないですね。
(新品だろうが、自分の技術では絶対進めないんだから結果はかわらないはず ←遠い目)

天気、良いっすね。
自分の気持ちとは裏腹に、天気は快晴だった。

あ~、帰りたいな。割と本気でそう思ってました。
レースは 予選のタイムアタック → 順番に決勝スタート という流れでした。
で、この順番ってのは、クラス別なんです。
ENDUROのIAとかAAはですね、 スタートは最後のクラス、と決まっていまして。
その中で、タイム速い人から前にグリッドを取ります。
まあ、つまり、自分は最後尾からのスタートでした。・゚・(ノД`)
(タイムアタック?自分のクラスに勝てる相手なんて一人もいなかったですよ。。。)

前には40台くらいいましたかね・・・。
で、決勝がスタート。
ルールは簡単。
フルコース、10㎞くらい?を1周するだけ。
TOP3はこちらの御三方、M上選手速かったですね~。

自分の結果?
それについて
詳細は語りません
ただ感想を簡潔に述べるならば
セクションというセクションで
片っ端から余すところなく引っかり
『今日は阿蘇に気持ちよく練習しにいく計画だったのに自分はなんでこんなことをやっているのだろうか』
とレース中真剣に考えてしまうほど
つらい思いをし
色々あって打撲だらけになった上で
もちろん完走できませんでしたっ!
こんな感じで登れなかったり
こんな感じでバイクに潰されたり
こんな感じでバイクを引きずって上げたり
そして最後にじゃんけん大会でなんだか恥ずかしい思いをし

なんでこんなにあるの・・・!? 野口シート様謹製のスタックベルトは激レアなんですが・・・。
全体的に力尽き気味で帰宅しました。

2か月以上経ってるけど
思い出しただけで泣ける(ノ◇≦。) ビェーン!!
ということで、大変楽しいイベントに参加させていただきありがとうございました。
参加された皆様、主催者の皆様、大変お疲れ様でした。
また機会がありましたらよろしくお願い致します(棒読み)

GWということで、時間をつくって、数か月前の話を書きたいと思います。
いつのことだよ・・・って感じですが、
書いてないのはISDE2014、JNCC Rd2広島で
まあどれを書いてもタイムリーさには欠けるので
気が向いたものからやっつけたいと思います!
(いやほんと、不真面目でスミマセンです。。。)
さて、2015年2月15日(日)に福岡県はBLAZEマウンテンにて開催されました、
第3回BLAZEマウンテンENDUROに出場しました。
場所はこの辺↓、熊本から150㎞くらいでしょうか。

レース当日は
こんな感じ

あ、間違えた・・・
わざとじゃないですよ。
レース当日は
こんな感じ

快晴でありました
さて。
SRJからは、私。
いつもの愉快な仲間達。
そしてなんと・・・久々登場のあの御方!

という布陣で、5名で参戦しました。
BLAZEマウンテンは、福岡県は遠賀郡岡垣町にある常設のコースです。
小さなコース、そう思えるのですが。
その実・・・かなりエグイ(´・ω・`)
なので
自分的には
『BLAZEでやるレース?出るわけないじゃん!』
(ひどい目にあうのが嫌だ的な理由で)
まあ、そんな感じで3日前まで行く気ゼロでした。
いや、ガチでマシンの準備もしてませんでした。
だってそりゃそうですよね、エントリーしてないし!
さてさて。
じゃあ、なんで出たのよ?
という話でありますが
いや・・・それが・・・ですね。
主催者さまに『出ること』にされた
からなんです。
え?
『うそつきだなぁ、んなこと言っても実は話はついてて』
『そう言う体なだけなんでしょ?』
って!?
ち、ちがうんです!
マジなんです!
3日後の日曜に開催されるハードエンデューロへ
木曜夜に
本人への相談なく
いきなり出ることにしてしまう主催者さまが
九州には居るんですよ!
え?ありえない?
うそつき!?!?
いやいやいや、ほんとです信じてください!
証拠にほらこんなのも出回っていてですね!
『九州のハンドサイン一覧』

作成:2015年JNCC♯22 M上氏。勝手に頂きましたすんません、そしてこれ見てBLAZEのこと書く気になりました、ありがとうございます
そう。
あれは、レース3日前の木曜夜の事でした。
仕事から帰ろうと思った22時のこと。
携帯に着信が残っていました。
”F田さん”
F田さんと言えば・・・。
たとえばハンドサインでは
このように表現されているわけですが

うん、自分もどなただったかに、昔そう言われたことがあるような・・・。
『九州男塾のFたさん・・・なんだろ・・・掛け直すかどうか・・・まあ遅いしとりあえず明日にしようかな』
そんなことを思いつつ帰宅。
やや落ち着いたところでfacebook的なものを確認していたところ
ふと目にはいったこの告知

なんかすっごく大変な事が書いてあることだけは一瞬でわかったんですが
しかしここは
よりわかりやすくなるように
アンダーラインを引いてみます

なになに・・・大変嬉しいお知らせ?
<状況がよくわかるハンドサイン付き解説>
(1)レースは15日朝からだが宴会が前日夜にあり場所は福岡ですから熊本を出るのは14日の夕方であるが、今は12日の夜22時すぎ。マシン準備は13日か14日の昼間しかないが、もちろんマシン準備などしていようはずもない

(2)そして 参加可能と連絡したのは私ではないのだが

(3) 本人は仕事中でこの事実は知らないなか、特別招待枠としてゼッケン0番で走ることになっていた

(4) 世界8位の実力・・・実力じゃなくて自分はほんと運でとった成績で、世界8位といってもクラブチームなんだし、ISDEはハードエンデューロの指標にはならないだろうとも思うし、そもそもハードエンデューロは苦手である(得意なら自分からエントリーしてる)

(5) そしてなぜかグッズ協賛することになっていた。
ほしい人いるのか・・・

とまあ、予想通り
全っ然うれしくないお知らせだった(((( ;゚д゚)))

しまった・・・そう思った時にはもう遅いのだ・・・。
しかし、泣き言を言っても
いやいやいや勘弁してください
と言ってみても
こういう反応

だったので、あきらめてマシン準備を金曜夜にせっせと行いました・・・。

さてさてさて。
気を取り直して。
今回、私のマシンはCRF450Rでした。
CRF450Rと言えば・・・そうです。
ハードエンデューロに有利と一部の人間が信じて疑わない4st450

『4st450ハードエンデューロに圧倒的に有利説』
現代ではバカにする人も多いが
それは『地動説』を唱えたコペルニクスと同じく
世の中が、時代が追いついていないだけであり
いつかきっと正しいと分かってもらえる日が来るはずだ!
常々そう語るのは時代の先を行く男、平成のコペルニクス。
4st450の伝道師 K林雅裕。
日本が誇るトップエンデューロライダーの彼も
準備万端!
READY TO RACE!!
(完走できず、終わったあと熱中症になって調子崩してた気がするのはきっと気のせい!どうか、どうか見なかったことにして頂きたい・・・)
そして自分もレースを終えてより強く思います4st450モトクロッサーはハードなエンデューロに最適です(棒読み)
さて、練習用マシンと化している450にゼッケン上から貼っただけな男気あふれるこの仕様

タイヤはもちろんJNCC用として最強の呼び声高い
ハードエンデューロって何ですか!?
DUNLOP AT81です。
タイヤ交換する余裕すらなく練習に使ってるのそのまま・・・リムも前後でチグハグ、恥ずかしい限り・・・。
多少タイヤ減ってても自分には関係ないですね。
(新品だろうが、自分の技術では絶対進めないんだから結果はかわらないはず ←遠い目)

天気、良いっすね。
自分の気持ちとは裏腹に、天気は快晴だった。

あ~、帰りたいな。割と本気でそう思ってました。
レースは 予選のタイムアタック → 順番に決勝スタート という流れでした。
で、この順番ってのは、クラス別なんです。
ENDUROのIAとかAAはですね、 スタートは最後のクラス、と決まっていまして。
その中で、タイム速い人から前にグリッドを取ります。
まあ、つまり、自分は最後尾からのスタートでした。・゚・(ノД`)
(タイムアタック?自分のクラスに勝てる相手なんて一人もいなかったですよ。。。)

前には40台くらいいましたかね・・・。
で、決勝がスタート。
ルールは簡単。
フルコース、10㎞くらい?を1周するだけ。
TOP3はこちらの御三方、M上選手速かったですね~。

自分の結果?
それについて
詳細は語りません
ただ感想を簡潔に述べるならば
セクションというセクションで
片っ端から余すところなく引っかり
『今日は阿蘇に気持ちよく練習しにいく計画だったのに自分はなんでこんなことをやっているのだろうか』
とレース中真剣に考えてしまうほど
つらい思いをし
色々あって打撲だらけになった上で
もちろん完走できませんでしたっ!
こんな感じで登れなかったり
こんな感じでバイクに潰されたり
こんな感じでバイクを引きずって上げたり
そして最後にじゃんけん大会でなんだか恥ずかしい思いをし

なんでこんなにあるの・・・!? 野口シート様謹製のスタックベルトは激レアなんですが・・・。
全体的に力尽き気味で帰宅しました。

2か月以上経ってるけど
思い出しただけで泣ける(ノ◇≦。) ビェーン!!
ということで、大変楽しいイベントに参加させていただきありがとうございました。
参加された皆様、主催者の皆様、大変お疲れ様でした。
また機会がありましたらよろしくお願い致します(棒読み)
